コラム~有里ちゃんこぼれ話①~
みなさんこんにちは。
過去有里ちゃんだった(と思われる)ゆっきぃです。
これから何話かに渡って、連載の時に書けなかった話しや取りこぼしたエピソードを書いていきたいなぁと思っております。
面白いかどうかわかりませんが、「あー!これ書いておけばよかったー!」と私が思った出来事や、「これってどうなの?」という質問なんかに答えていこうかと考えています。
もし「これもっと知りたい!」や「この時どう思ったん?」とかの書いて欲しいことがある方がいらっしゃったらメッセージやコメント欄にどうぞ。
書けるかどうかわかりませんが頑張ります。
(批判とかチャカしたようなコメントはいりませんよー。)
さて今回はずーーっと読んでくださったMさんからの質問に答える形で書いていこうかな。
Mさんからの質問は
『中絶手術後、剃毛による仕事への支障はあったのか?』
『有里ちゃん専用電話を持った富永さんは結局有里ちゃんを抱けたのか?』
でした。
この『剃毛』については書こうと思ってたのに忘れちゃったんですよー。
この質問をくれたのは女優さんもやってらっしゃる素敵な女性。
さすが、目のつけどころが違うっ!!笑
まず『剃毛問題』。(←言い方。
有里ちゃんは中絶手術をして1週間ほどで仕事に復帰いたします。
さて、シモの毛を綺麗に剃られてしまった有里ちゃんの1週間後のアソコはどうなっていると思います?
そう。
ジャリジャリ。
ジャリジャリなのです。
悩みましたよー。
これ、お客さんどうなの?って。
コバくんにはどうにでも言えるからなんとも思っていませんでしたけどね。
ソープ嬢はマットでも椅子洗いでもオマタをいろんなところにこすりつけます。
これを『タワシ洗い』と言うんですが、この時点で小娘有里ちゃんのオマタにはタワシがありません。
ただジャリジャリしているだけだし、これが気持ちいいとはいえない…んじゃないかと思ってました。
まぁ『タワシ洗い』事態も気持ちいいかどうかわかりませんけど。笑
でも、この私のオマタの毛が生えそろうのを待って仕事を休むなんてなんだか嫌だ。
うーん…
どうしよう…
そこで有里ちゃんは賭けにでます。
お客さんになんて言ったと思います?
これってお客さんにとってどうなの?と思いながら、有里ちゃんはこんなセリフを用意しました。
「前にお客さんにどうしても!と頼まれて、毛を剃られちゃったんだぁ。だから今こんななんだけど…大丈夫ですかぁ?」
そう。
架空のお客さんに頼み込まれて毛を剃らせたという設定を用意したんです。
このセリフを用意しながらも小娘は考えます。
お客さんは他のお客さんのことを匂わせられるのってどうなんだろう?と。
『他のお客さんに剃られちゃった』と聞いて、どう思うのだろうか?と。
もしかしたら笑ってくれるかもしれない。
もしかしたら「へー!そんなこというお客さんいるんだー!」って話しがはずむかもしれない。
でも逆に「そんなん嫌や」と言われるかもしれない。
もしかしたらもう来てくれなくなるかもしれない。
うーん…と頭をひねって考えました。
他になんかいい方法ないかとも考えました。
でも小娘の頭ではこれ以外考えられなかったのです!
さあ!賭け本番!
内心ドキドキしながら、でも平常心を装いながら、目の前のお客さんに打ち明けます。
「あんな…実は他のお客さんに前にどうしても剃らせてくれって懇願されてな…今こんなんやねん(*´Д`)これ、大丈夫ですか?あかんかなぁ?」
ちょっと恥ずかしがりながら、そしてちょっと申し訳なさそうに言う小娘有里。
内心バクバクしながら。
さあ!
この賭け、どう出る?!
「え?!…へーーー!そんなことがあるんやぁ~。それは難儀やったなぁー!そいつ変態やなぁ。(;'∀')別にかまへんよ。ていうかおもろいなぁ。」
小娘はホッと胸を撫で下ろし、心の中でガッツポーズをとりました。
そしてジャリジャリのオマタを駆使してサービスを施したのであります。
お客さんは思ったよりも喜んでくれて、「初めての感触やなぁー!」と言っておりました。
私はちゃんと私のオマタが『タワシ』に戻るまで、そのバクバクの告白を続けたのですが、そのお客さんだけでなく概ねどのお客さんも満足してくれる、もしくはなんとも気にしていない様子でした。
そう!
小娘は賭けに勝ったのです!!
ということで、Mさんの最初の質問の答えはこうです。
『剃毛後はお仕事に支障が出ると思っていたけれど、結局支障にはならず、案外喜ばれた。』
そして小娘のオマタは順調に『タワシ化』していったのでございます。
あはは(;'∀')なんのこっちゃ。
今回はここまで。
次回は『有里ちゃん専用電話を持った富永さんは結局有里ちゃんを抱けたのか?』の質問に答えていきます!
どう?
どうだと思います?
では。
お楽しみにー!
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