私のコト~私のソープ嬢時代の赤裸々自叙伝~

私の自叙伝です。雄琴ソープ嬢だった過去をできるだけ赤裸々に書いてます。

 

17歳童貞くんとの50分。

 

潜望鏡もマットも全部短くやって、ベッドでの時間をゆっくりとりたいと思っていた。

 

だって、一生に一度のことですから。

きっとすごく記憶に残ってしまうことだから。

 

「はい、脱ぎましょうねー。」

 

私は少年の服を丁寧にゆっくり脱がせた。

 

「えぇっ…こんなことまで…いや…なんか恥ずかしいっすね…」

 

少年は恥ずかしそうにしていた。

でもされるがままになっているところが可愛かった。

 

タオルを股間にかけてあげる。

 

「あ、ありがとうございます…」

 

下から見上げて「ニコッ」と笑う。

 

後ろを向いて服を脱ぎ始めた私をチラチラと見ているのがわかった。

 

こんなスタイルの悪い私でごめんなさいね。

もっとスレンダーな綺麗な子がよかっただろうに…

 

そんな申し訳ない気持ちで服を脱ぐ。

 

丁寧にやってあげよう。

 

綺麗でもなく、スタイルも悪い私ができることは丁寧に大事にしてあげることぐらいだ。

 

「じゃ、こちらへどうぞ。」

 

お風呂場に行きスケベ椅子に座ってもらう。

 

「わぁ…すげー椅子だなぁ…」

 

いちいち感動している様子が初々しい。

 

シャワーを出して少年のカラダにかける。

 

少年のカラダはパンっと張っていた。

つやつやの肌。

程よくついている筋肉。

シャワーをかけると水がはじいていく。

 

さっきのおじいちゃんと全然違う…。

 

おじいちゃんとの対比ができるだけに少年の若々しさが際立って感じた。

 

立膝になり、抱き着きながら背中を流す。

 

「あ…」

 

私が急に抱き着いたことにびっくりした少年は、小さな微妙な声を出してカラダを硬直させていた。

 

両手を自分の両膝に乗せて背筋をピッと伸ばしている姿は健気だった。

 

ボディソープを泡立てて丁寧にカラダを洗う。

少年の右手をとり、私のおっぱいにペタッとつける。

 

「えっ…?!あ…あぁ…」

 

戸惑いながらもじっとおっぱいと自分の手を見つめる。

 

ニコッと笑いながら右手をサッと外し、左手をとる。

またペタッと左手をおっぱいにくっつける。

 

「柔らかいっすね…」

 

おどおどしながらおっぱいをまさぐり始める少年。

 

「んふふ。くすぐったい。」

 

おどおどすぎてくすぐったかった。

 

「あ、ごめんなさい…」

 

全身を丁寧に洗い終わり、おちんちんに手をやる。

もうお風呂場に入ってきた時点で完全にカチカチになっているのは知っていた。

 

すごい角度。

そしてガッチガチだ。

 

「洗うね。いい?」

 

触っても大丈夫か聞く。

 

「はい…」

 

恥ずかしそうにしながらも期待している顔。

 

玉もおちんちんもお尻の穴も優しく丁寧に洗う。

洗いながら刺激する。

 

「うぅぁ…や、やべ…」

 

身悶えるようにカラダをよじる少年。

そんな姿をみてるといじめたくなる。

 

ちょっとだけ湧いた、いじめたい欲望が表にでる。

 

「ここは?気持ちいい?これは?」

 

触る角度や指の強度を変えて聞いてみる。

 

「うぁ…ヤバいっす…もう…イッちゃいますよ…」

 

だめだめだめ!

 

「いやいやいや、だめだめ。じゃ、やめよう。」

 

ここでイッちゃうのはかわいそうだ。

いじめたい欲望をサッと奥にひっこませる。

 

「はぁ…ヤバかったっすよ…」

 

「ごめんごめん。んふふふ。」

 

いっしょにお風呂に入る。

 

「じゃ、さっき言ってた潜望鏡…やる?」

 

まだ女性とちゃんとSEXもしたことないのに、いきなりこういうことってどうなんだろう?なんて、急に道徳的なことを思ったりした。

ソープに来てる時点で道徳的ではないし、私はもう道徳的なことを言えるような奴ではないのに。

 

「はい!やってみたいです。」

 

うん。と頷いて説明を始める。

 

「じゃ、頭をそっちの淵に下げてぇ、手はここ。で、足をここにかけてくれる?

お尻もち上げるよ。」

 

研修の時みたいだ。

これを教わったのはもうだいぶ前の事のように感じる。

 

グイとお尻を持ち上げ自分の膝に乗せる。

 

「えぇ?!おー!!すげぇ…」

 

いつの間にか潜望鏡スタイルになっている自分に驚いている。

 

うんうん。

わかるよその気持ち。

私も最初めっちゃびっくりしたもん。

 

ずっとカチカチに勃ったまんまのおちんちんをそっとくわえる。

 

「うわぁ…す、すげぇ…」

 

そうか。

フェラチオも初めてなんだ。

やっぱりここでするんじゃなかったかも…

 

「有里さん、ヤバいっす…」

「あ、ごめんごめん!」

 

 

マットの用意。

 

これも…

やっていいのかなぁ…

 

なんだかマットの用意をしながらも良心の呵責にさいなまれる。

 

いや、だからね、私が呵責をおこす良心なんてあってないようなもんだって。

 

そう自分に言い聞かせる。

 

楽しませてあげた方がいいって。

 

開き直り誘導する。

 

「どうぞ。ここにうつ伏せになってください。すんごい滑るから気を付けて!」

 

おそるおそるうつ伏せになる少年。

 

「うわっ!!うおー…」

 

なんとかドスンとうつ伏せになる。

 

私はスルーンとマットに滑り込む。

 

「えー…有里さん…慣れてないなんて嘘やないですか。」

 

嬉しい言葉。

 

「ううん。まだ慣れてないんだよ。やっとここまで出来るようになったんだよー。」

 

カラダを滑らせながら話す。

私も話しながらこうやって出来るようになったんだなぁとちょっと嬉しくなった。

 

ちゅぅ~っとカラダに吸い付きながら下から上に移動する。

 

「うわぁ…なんですか!これ!うひゃ…くすぐったい…けど…うわぁ…」

 

時間がない。

こんなに喜んでくれてるのにじっくりやる時間がない。

 

ちょっとだけショートカットして仰向けになってもらう。

 

「右手をこっちにくれる?うん。こっちね。引っ張るよ。」

 

「え?なになに?引っ張る?」

 

少年が聞いた瞬間にクイと右手を引っ張る。

 

クルン。

 

「うお!すげーー!」

 

気持ちよい反応。

そうでしょそうでしょ?

私も同じ反応したもん。

 

「あははは。びっくりした?」

 

上から顔を見下ろす。

 

「はい!すげー!」

 

少年は子供のような顔で喜んでいた。

 

私はスルスルーと少年の上や横を滑る。

その姿を少年は目で追う。

 

「すごいな…有里さん、これめっちゃ疲れるんやないですか?」

 

 

少年…いい子だ。

 

「うーん…最初はめっちゃ疲れたけどねー。でもコツが掴めるとそうでもないんだ。」

 

これはほんとにそうだった。

最初あんなにきつかった筋肉痛もいつの間にかなくなっていた。

プルプルしていた腕や足もプルプルしなくなっていた。

マットにスッと手や足やカラダがハマる。

そして条件反射のようにスルスルーとカラダが動く。

 

慣れってこういうことなんだ。

 

 

「マットどう?気持ちいい?」

 

スルスルと滑りながら少年に聞いてみる。

 

「はい。気持ちいいです。でも…なんか大変そうで…」

 

少年は少し申し訳なさそうな顔をした。

良い子だね。

 

「そんなことないよ。気持ちいいって言ってもらえると嬉しいしね。」

 

笑いながら言う。

ほんとの気持ちだ。

 

でも時間がない。

 

「ここでもフェラチオする?それともベッドで時間かけてする?」

 

少年はちょっと考えてからこう言った。

 

「…ベッドがいいです。いいすか?」

 

うん。

それのがいいね。

 

「はい。いいよ。じゃ洗うね。」

 

カラダを流し、お風呂でローションをよく落としてもらう。

タオルで丁寧に拭く。

 

「なんかお母さんみたいだな。あはは。」

 

拭いてもらうことに照れているように見える。

そうだよね。

まだ17歳だもん。

 

「最近まで拭いてもらってたんじゃないのぉ?」

 

ふざけて聞いた私。

 

「そんなわけないやないですかぁ!有里さん!」

 

可愛い。

 

コーラをついで渡す。

私はウーロン茶。

 

「もうあんまり時間がないねん。…する?」

 

ベッドに並んで座り、少年はコーラをゴクゴクと飲んだ。

私はお茶をゴクリと飲んだ。

 

「お願いします!」

 

少年は頭をグッと下げた。

 

「はい。こちらこそお願いします。」

 

私もグッと頭を下げた。

 

ベッドに二人で横になり、カラダに巻き付けてあるタオルをとる。

顔をおずおずと近づけてくる少年。

 

「キス…してもいいんすか?」

「キスは?したことあるの?」

 

至近距離で交わす言葉。

 

「えと…はい。キスはあります。でも舌は入れたことありません。」

「そうか。うん。いいよ。」

 

少年とキスをした。

興奮してきた少年は舌をグイグイと私の口に押し込んできた。

 

固く強張った舌をとにかくグイグイと押し込んでくる。

 

うぐぅ…う…」

 

痛いだけだった。

パッと口を離し少年に優しく言う。

 

「もうちょっと舌の力抜いてみて。で、優しく私に舌に絡めるんだよ。強く押し込んじゃダメ。ね?」

 

「え?はい。やってみます。」

 

優しく舌が入ってきた。

少年の舌は柔らかかった。

 

舌を絡めてのキスをして、少年は口を離した。

 

「…柔らかい…気持ちいいっすね。」

「うん。気持ちよかった。」

 

私が「気持ちよかった」というと、少年は嬉しそうな顔をした。

 

「ホントっすか?やった!」

「ほんと。気持ちよかった。もっとして欲しいもん。」

「俺も!もっとしたいです。」

 

キスの再開。

私は少年の手をおっぱいに誘導した。

少年は私のおっぱいを触り、揉んだ。

乳首をつままれた時思わず声が出た。

 

「あぁ…うぅん…」

 

その声に少年はびっくりする。

 

「え?大丈夫ですか?痛かったですか?」

「え?あははは。感じたの!」

「え?あぁ、そうか!」

 

 

この後どうしよう?

何にも知らないこの少年。

私はどう誘導したらいいんだろう?

 

また頭の中がフル回転を始めていた。

 

 

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